東京歯科大学で生産された学術研究成果を、電子的な形態で累積的かつ永続的に保存し、インターネットで誰でもアクセス可能にするものです。大学にとっては、社会に対する説明責任を果たすと共に、研究者にとっては研究成果の可視性向上につながります。
歯科大学の機関リポジトリとしては世界ではじめて正式に公開しました。
Institutional Resources for Unique Collection and Academic Archives at Tokyo Dental CollegeからIRUCAA@TDCと命名しています。
オープンにアクセス可能な論文は、そうでない論文に比較して被引用数が増加します。